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コーキングとシーリングの違い

  • 2021/10/20

防水工事で行われるコーキングとシーリングの違いについて簡単に説明していきたいと思います。

コーキングは、天然樹脂や合成樹脂、アルキド樹脂などと呼ばれている展色材と言われるものと、炭酸カルシウムなどで作られている鉱物質充填剤と言われるものを混ぜ合わせて作られるペースト状のもののことをコーキング材と呼んでいます。主に、小さめの目地のシール部分に使用されることが多いです。

シーリングは、シーリング材とも呼び、建物の構造体と言われる部分の目地や隙間の部分に充填することで、雨などを防ぐ防水性や気密性などの効果や機能を発揮させることができるようになり、建物を雨などから守るために必要不可欠なものです。

防水工事を行っている現場では、コーキングとシーリングの違いはなく、同じものとして使われることがほとんどです。

そのため、実際に工事を行っている現場では、現場によってコーキングと呼んだり、シーリングと呼ばれることもあります。また、現場で働く職人や会社によっても呼び方に違いがあるのが特徴です。

防水工事で行われる工程のひとつとしてコーキングやシーリングがあるということを覚えておくと良いかもしれません。

これから防水工事に携わりたいという方は、働く環境によって呼び方が違うものと思っておくと良いですね。

 

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